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証券コード:1414

トップメッセージ

代表取締役社長 石原 一裕

株主・投資家の皆様へ

2018年6月期の通期決算についてご説明いたします。

高速道路会社からの大規模更新・大規模修繕工事、国や地方自治体からの耐震補強工事、長寿命化工事などメンテナンス分野では良好な受注環境が続いており、当会計年度の売上高は前期比12.1%増の596億82百万円、営業利益は前期比6.1%増の107億81百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比4.3%増の73億1百万円となり、5期連続の最高益更新(親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。また、剰余金の配当につきましては、60周年記念配当(1株当たり10円)を含め1株当たり年間配当額は前期比21円増の125円、配当性向は46.1%となる見込みです。前期から更に請負工事の大型化と稼働の平準化が進んだ1年でした。高速道路会社の大規模更新・大規模修繕計画の進捗が本格化しており、当社でも受注高、期末受注残高ともに順調に積み上がっています。期末受注残高は前期比81億77百万円増の405億45百万円となり、そのうち高速道路会社の比率は約65%まで上昇しています。工期が複数年にわたる手持ち工事が増加したことで経営の安定化につながりました。

この度、当社は2019年6月期を初年度とする「中期経営計画 2019年6月期~2021年6月期」を策定いたしました。『メンテナンス専業としての「使命」と「成長」』を基本方針として定め、「安全」・「品質」を重視した巡航速度による持続的な成長を目指します。また、海外メンテナンス市場を視野にメンテナンス「技術」を活用した事業分野の拡大と成長投資にチャレンジします。7月には本社に海外事業準備プロジェクトチームを設置し、すでにパートナー企業と海外市場の情報収集やビジネス機会の調査を始めています。株主還元では、最終年度の2021年6月期の配当性向を50%まで引き上げる計画といたしました。

当社の前身であり中核子会社であるショーボンド建設株式会社は、今年6月4日に創立60周年を迎えました。これもひとえに株主の皆様をはじめ、関係各位の長年にわたるご支援の賜物と心より感謝申し上げます。この機会にショーボンド建設はホームページを一新いたしました。これまで以上に見やすい画面で充実した情報の提供に努めて参ります。また、「ショーボンド60年の歩み」と題した特設サイトを開設しておりますので、一人でも多くの皆様にご覧いただき、私どもショーボンドグループへのご理解を深めていただく一助になれば幸甚です。今後とも、一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。 

2018年8月
ショーボンドホールディングス株式会社
代表取締役社長

岸本達也